全般的な注意事項として、カタコトでも英語が話せることを前提としています。英語ができないとその後の移住生活でも苦労します。英語が難しい場合は日本語‐アゼルバイジャン語の通訳を雇いましょう。(バクーにも多少います。)
もう一点、「自力での申請は不可能」です。私も最初は自力でやろうとしたのですが、移民局の窓口ですらかなり英語が下手なので、アゼルバイジャン語を話せる人のサポートがなければ、ちょっとした問い合わせもできません。 できれば投資居住権申請経験がある英語対応可能な弁護士によるサポートが望ましいです。(ご連絡頂ければもちろん無償で紹介します。)わざわざ「弁護士」に頼む理由ですが以下が挙げられます:
以上の理由から、素人ではなく、投資居住権申請経験のある弁護士のサポートを受けるのが望ましいです。銀行口座の開設や健康診断・賃貸契約にも同行してくれるので、とても心強いです。特に初回申請は多少費用はかかってしまいますが、バクーには比較的低価格なフリーランスの弁護士もおります。 最後にもう一点、この国はころころ制度が変わります。担当者によって解釈も違ってきたりします。このサイトの情報も陳腐化する恐れもあるので、申請前に必ず最新の情報を確認しましょう。
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