この夏、国籍問わず観光客を中心に食中毒にかかった方をよくお見かけします。
皆様、アゼルバイジャンに限らず新興国に来たら、生ものは控え、必ず直前に加熱したもののみ口にするようにしましょう。 飲み物もできるだけペットボトルに入ったものを飲むように心がけましょう。 またケバブは相当に古い肉が使われている場合もあり、直前に加熱されていたとしてもやはり危険です。 少しでもおなかの調子がおかしいなと思ったら、APTEK(薬局)に行って薬を買いましょう。処方箋無しでたいていの薬が購入可能です。 症状が悪化した場合は迷わず病院に行ってください。 Fountain Square近くとFlame Tower近くにCentral Clinicがあります。Flame Tower近くのCentral Clinic本店は24時間医師が常駐しています。 https://www.merkeziklinika.az
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来週6/10(月)〜14(金)の毎朝6:40-6:43、TOKYOFMのコスモアースコンシャスアクトにて、アゼルバイジャン特集が放送されます。
是非早起きしてお聞き下さい! https://www.facebook.com/earth.act/ 痛ましい事件が起きました。14歳の若い命が奪われました。
https://matome.naver.jp/odai/2155521891825031501 事の顛末はというと:
もう滅茶苦茶ですね。こんな事件、他の国で聞いたことないです。 Elinaさんのご冥福をお祈りいたします。 アゼルバイジャンに住んでると人づてにトンデモない事件の話を聞くことはあるのですが、そういったニュースは基本的に揉み消され、メディアでは耳障りの良いポジティブなニュースばかり流れます。完璧な情報統制です。 ただ今回のように動画が拡散してしまうと隠しきれませんね。SNS恐るべしです。 本件さすがに酷い事件で、アゼルバイジャン国内からもSNSを中心に非難の声が上がっており(#ElinaÜçünSusma (Don’t Keep Silent for Elina))、ついには「大統領なんとかせーよ」と政府に飛び火し始めました。 これ実は結構複雑な問題で、情報統制と言論弾圧で国をコントロールしてきた独裁大統領にとっては頭の痛い事態だと思います。
アラブの春でSNSに扇動・洗脳された国民が次々と独裁政権を打ち倒した様をリアルタイムで目にしたアリエフ大統領はSNSの破壊力に戦々恐々としていることでしょう。 だいぶ暖かくなってきたバクーですが、独裁者の憂鬱は続く バクーに観光に来られた方のブログなんかを見てみると「期待外れ」「退屈」「イマイチ」といった意見も散見されます。仰る通りバクーは退屈な街なのかもしれません。 でもそれはあなたがディープなバクーを知らないからかもしれません。 今回は、観光客に全く知られていない、ツッコミどころ満載の穴場スポットSadarak Shopping Centerを紹介したいと思います。バクーにお越しの際は、是非暇つぶしにお立ち寄り下さい! (注1:トイレがとても汚いので女性は覚悟してください) (注2:帰りのタクシーが捕まえづらいかもしれないので、Uberがあると安心です。最悪バスで1時間程でバクー中心部に帰れます) バクー中心地からタクシーで20~30分程砂漠を突っ切ると、東京ドーム10個分もの広大な敷地にお店が乱立したショッピングセンターに行きつきます。
ここSadarak Shopping Centerはいわゆる卸売市場でして、バクー近郊の小売店が売り物を仕入れにやってきます。そのため家具・家電・衣服・日曜大工・装飾品等なんでも超お得なお値段で購入できてしまうのです。(食品はほとんど売っていないです。) さてさて肝心の商品はというと、写真をご覧いただければ察して頂けるかと思いますが、はっきり言って日本人が買いたくなるようなものは何も売ってないです。はい、時間の無駄ですw とはいえ広大な空間に、低クオリティの商品がカオスに陳列された様は圧巻です。ツッコミどころがありすぎて、歩いているだけでニヤニヤしてしまいます。ゲテモノ好きの観光客にはたまらないスポットだと思います。 是非暇つぶしにお立ち寄りください。 世界的なK-POPブームの波がここバクーにも押し寄せています。 7月某日バクー某所にて開催されたK-POPファンの集いに、私の彼女(アゼルバイジャン人)が参加してきました。 ざっと見渡して200人超程、ほぼほぼ10代後半~20代前半の女子です。
BTSのFake Loveが流れるとテンション全開で踊り狂い始めました。異様な盛り上がりです。 彼女もダンスに夢中だったため、写真は少なめでごめんなさい。 動画はこちらにアップしております。 |